本日、千葉県少年大会が開催されました。出場選手は総勢333名。幼年さんから小学生まで、各学年ごとに「千葉県一」を決める大きな大会です。会場には独特の緊張感が漂い、どのコートでも白熱した試合が繰り広げられていました。

私たち千葉西支部は、千葉北支部と合同で女子全クラスの試合運営を担当しました。運営に携わりながら感じたのは、「とにかくみんな強い!」ということ。回を重ねるごとに、選手たちの技術も気持ちも確実にレベルアップしています。スピード、パワー、判断力、そして何より最後まであきらめない気持ち。どの選手からも強い意志が伝わってきました。

これだけ多くの実力ある選手たちの中で競い合う環境に身を置くことで、子どもたちは自然と成長していきます。強い相手に挑戦し、時には悔しい思いをしながらも、その一つひとつの経験が確実に力になっていくのです。「強くなる理由」が、この大会には詰まっていると改めて感じました。
そんなハイレベルな大会の中で、当道場からは5名の入賞者が誕生しました。本当に素晴らしい結果です。日々の稽古の積み重ねが、しっかりと形になりました。入賞された皆さん、おめでとうございます!


一方で、あと一歩というところで悔しい思いをした選手も多くいました。しかし、その「悔しさ」こそが次の成長の原動力になります。うまくいかなかったことを振り返り、次はどうするかを考え、また挑戦する。このトライアンドエラーの積み重ねが、子どもたちをどんどんたくましくしていきます。
空手は単に強さを競うだけのものではありません。稽古や試合を通じて、礼儀や相手を思いやる気持ち、集中力、そして困難に立ち向かう力が育まれます。試合での立ち振る舞いや、負けた後の姿勢、仲間を応援する姿など、子どもたちの成長を感じる場面がたくさんありました。
「うちの子に何か習い事をさせたい」「運動もさせたいし、心も成長してほしい」そんなふうに考えている保護者の方にとって、空手はとてもおすすめできる習い事の一つです。体力づくりだけでなく、これからの人生に必要な“生きる力”を身につけることができます。
最後になりますが、出場した選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。素晴らしい試合をありがとうございました。そして、引率してくださった保護者の皆様、大会を支えてくださった運営関係者の皆様にも、心より感謝申し上げます。
これからも子どもたちの成長を楽しみに、日々の稽古を大切にしていきたいと思います。
