2026年千葉県大会が開催されました。
この日のために、選手たちは長い時間をかけて準備を重ねてきました。それぞれに置かれた環境は異なりますが、みんなスケジュールを調整し、他の何かを犠牲にしながら空手の稽古に取り組んできました。その成果を発揮できるかどうか——
【型競技】
午前中は型競技。幼年の部から壮年50歳以上の部まで、幅広い世代の選手たちが集いました。
津田沼道場からも、前回優勝者のリセさん・ユイナさん・ナナさんをはじめ、多くの選手が出場しました。
今回の採点方式は従来と異なり、複数名が同時に試技を行い、その中から決勝進出者を選抜するオーディション形式で実施されました。1グループ6〜8名の中から決勝に進めるのはわずか1名。なかなか厳しい競争倍率です。
津田沼道場の出場者もみな非常に上手でしたが、他の選手の体格から生まれる迫力や力強さに苦戦する場面もありました。そのような状況の中、リセさん・ナナさん・ゴウシくん・ワタルくん・松井さんが見事に決勝進出を果たしました!
決勝戦は従来の減点方式で行われ、昨年に引き続きリセさん・ナナさんが優勝。ともに2連覇を達成しました!おめでとうございます!

【組手競技】
組手の部では、壮年部の2名が健闘しましたが、惜しくも判定負けとなりました。スタミナ強化の稽古はしっかりと積んできましたが、相手選手の体圧に押される形で組手が封じられた印象でした。
中学生女子の部では、キサラさんと型競技優勝のリセさんの2人が決勝に進出し、同門対決となりました。どちらが勝っても嬉しい対戦です。同門であっても互いに全力で戦う姿勢に、指導者として誇らしさを感じました。結果は、優勝キサラさん・準優勝リセさんとなりました。
期待の女子部、北見さんは残念ながら体調不良により欠場となりました。仕事が多忙な中、睡眠時間を削って稽古に励んでいましたが、それが裏目に出てしまった形です。体調管理も含めて試合だということを改めて実感しました。まずはしっかり体を整えて、また次の舞台で頑張ってほしいと思います。対戦予定だった相手選手の方には、大変申し訳ございませんでした。🙇♂️

【大会を振り返って】
今大会もさまざまなドラマがありました。大会では技術や体力だけでなく、気持ちのぶつかり合い、心の強さ、試合に賭ける意気込み、そして立ち居振る舞いなど、さまざまなものが明らかになります。
誰が見ても、どんな場面でも「素晴らしい選手だ」と思われるような選手を育成していきたい——そう改めて感じた一日でした。
選手のみなさん、お疲れさまでした!
大会運営スタッフのみなさま、ありがとうございました!
