島津アリーナ京都(京都府立体育館)にて、「全日本型競技大会」そして「セミコンタクトルール全国交流大会」が開催されました!
全国から選手たちが集まり、会場は朝から大きな熱気に包まれました。
型競技、組手競技ともに年々レベルが上がり続ける中、今回も選手たちはそれぞれの力を出し切り、素晴らしい挑戦を見せてくれました!
【型競技】
全日本型競技大会には、一般選手権5連覇中の古川晴也選手、そして4月の国際大会で小学2年生の部を制したカイリくんをはじめ、9名の選手が出場しました。
今回から大会方式が大きく変更され、
予選はトーナメント方式。 上位4名が進出し、最終順位は点数採点方式で決定。
という新しいルールで行われました。
これまでとは違うルールの中で、選手たちがどこまで対応できるのか。
技術だけではなく、状況に応じて戦い方を変える「対応力」も求められる大会となりました。
そして、その結果は――
🏆 古川晴也選手 優勝!
🥈 カイリくん 準優勝!


それぞれの階級で、見事な成績を収めました!!
古川選手は、これで一般選手権6連覇という快挙!
トップに立ち続けることは、決して簡単なことではありません。
ルールが変わっても、追われる立場になっても勝ち続ける。
そこには、これまで積み重ねてきた努力と経験、そしてどんな状況にも対応できる確かな実力があります。
そしてカイリくんも、4月の国際大会優勝に続き、今回も見事に準優勝!
着実に経験を積みながら、さらに上を目指して成長を続けています。
もちろん、今回出場した9名の中には、惜しくも入賞には届かなかった選手もいます。
しかし、大会に向けて稽古を重ね、緊張感のある大きな舞台に立ち、最後まで自分の型と向き合ったこと自体が、大きな一歩です。
試合でしか得られない経験や、悔しさ、課題、そして「もっと上手くなりたい」という気持ち。
その一つひとつが、次の成長につながっていきます。
今回の経験をしっかりと稽古に持ち帰り、次の大会でさらに成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています!
【セミコンタクトルール】
こちらには3名の選手が出場しました。
回を追うごとにレベルが上がっているセミコンタクトルール。
ポイント制で行われるため、一瞬の技、一瞬の判断が勝敗を分けます。
ほんのわずかな隙がポイントにつながるからこそ、試合中の緊張感も非常に高くなります。
そんな厳しい戦いの中で――
リセさん 準優勝
ワタルくん 準優勝
見事、2名が表彰台を勝ち取りました!!

この2人は午前中の型競技にも出場。
朝から型競技で集中力を使い、その後さらにセミコンタクトルールで激しい攻防に挑みました。
肉体的にも精神的にも決して簡単なことではありません。
それでも最後まで集中力を切らさず、見事に結果を残してくれました!
また、惜しくも入賞を取り逃がした選手もいました。
今回は入賞という結果には届かなかったとしても、大きな大会の舞台で実際に試合を経験したことは、必ず次につながります。
勝った試合から学ぶこともあれば、負けた試合からしか学べないこともあります。
今回の悔しさを次の力に変えて、また一歩ずつ前へ進んでいきましょう!
「結果」はなくとも
大会では、どうしても「優勝」「準優勝」「入賞」という結果に目が向きます。
もちろん、表彰台に上がることは素晴らしいことです。
しかし、大会に向けて努力した時間や、勇気を出して試合に挑戦したこと、最後まで諦めずに戦ったことも、同じように大切な成果です。
型競技も組手競技も、毎回の大会で確実にレベルが上がっています。
一度トップに立ったからといって、その場所に居続けられるわけではありません。
トップを守る選手には、常に追われるプレッシャーがあります。
一方、追いかける選手には、あと一歩を越えるための努力が必要です。
そして、今回初めて大きな大会に挑戦した選手にとっては、「出場する」という一歩そのものが大きな挑戦だったかもしれません。
それぞれ立っている場所は違います。
だからこそ、それぞれの選手に、それぞれの成長があります。
勝ち続けることも、追い上げることも、悔しさを次につなげることも、すべてが強くなるための大切な経験です。
今回の大会で得た経験を、それぞれが次の稽古、そして次の大会につなげていきましょう!
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした!
素晴らしい結果を残した選手も、悔しい思いをした選手も、今回の経験は必ず皆さんの力になります。
また次の目標に向かって、一緒に頑張っていきましょう!!
